2005年12月28日

乙千代ヶ浜・右

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乙千代ヶ浜右


 大きなトンネルがあり一般的には地形が面白いポイント。階段からのエントリー後、左手に壁をみるように沖に進むとぽっかりとトンネルが口を開けている。入り口が−10mで広く出口はー18mで狭いため吸い込みの潮になるとトンネルには近づかない場合が多い。ブリーフィングと指示には従ってほしいところ。トンネル内ではハタンポの仲間やアカマツカサの群れ、イセエビなどが見られる。

 トンネルをくぐらずに壁沿いに進むと、ゴロタや砂地と優しい感じだが、さらに進むと根が沖に伸びているため、先端ではー30mでトップでもー20mになり、非常にダイナミックなポイントになる。先端ではマダラエイが見られることが多く、さらに先にはシンジュアナゴのコロニーも見られる。

 しかし、アルケロンではこのポイントではマクロ的な活動をすることが多く、特にウミウシ狙いで入ることが多い。壁沿いには数多のウミウシがついていてウミウシファンにはたまらない。特にトンネル付近の暗い壁にはこのような環境を好む変わったウミウシが多い! また激レアのケブカキンチャクガニを初めて自力で見つけたのもこのポイントである。

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ケブカキンチャクガニ(photo by itojun)


 タンクを背負って歩く距離が短く階段からのエントリーなので比較的やさしいポイントである。 −30mまでと書いたが、大体は最大18mぐらいでまとめることが多い。

また、八丈初記録!と言われたマツバギンポを自身が見つけたのもここである!
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posted by 八丈島 アルケロン at 02:17| 東京 ☀| Comment(0) | ダイビングポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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